17件の議事録が該当しました。
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該当会議一覧

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廿日市市議会 2020-12-04 令和2年第4回定例会(第4日目) 本文 開催日:2020年12月04日

本市におけるプラスチック資源ごみは、収集後に公益財団法人日本容器包装リサイクル協会いわゆる容リ協と申しますが、そちらを通じまして再商品化事業者に引き渡しており、この処理システムでは、プラスチックの再商品化に支障となる異物あるいは食品残渣が混入してないことなど、協会が定める厳しい分別基準に適合する必要があるため、市では、水洗いで簡単にきれいになるペットボトルなどプラスチック製容器品目に限定しているところでございます

廿日市市議会 2017-02-20 平成29年第1回定例会(第3日目) 本文 開催日:2017年02月20日

本市でのプラスチック製容器資源ごみは、容器自体汚れが少なく、簡単な水洗いできれいにすることができる7品目に限定し、収集後は異物除去等を行い、圧縮、こん包して、公益財団法人日本容器包装リサイクル協会を通じて、再商品化事業者に引き渡されております。  当協会品質調査では、本市プラスチック容器資源ごみは、異物の混入や汚れが少なく、高品質として分類されております。

府中市議会 2013-06-07 平成25年第2回定例会(第3号 6月 7日)

市民生活部長伊達速人君) 容器包装プラスチック及びペットボトルにつきましては、ごみステーションから収集をした後、中間処理を行いまして、最終的には、公益財団法人日本容器包装リサイクル協会処理委託しております業者によってリサイクルをされております。最終段階の確認ですが、年に一度、公益財団法人日本容器包装リサイクル協会委託をしている事業所におきましてベール品質調査というものを行います。

東広島市議会 2009-12-10 12月10日-04号

分別徹底ということにつきましては、一部のごみ種であるリサイクルプラについて、導入当初、異物が混入しているなど品質が非常に悪く、容器包装リサイクル法に基づく指定法人容器包装廃棄物引き取りと再商品化を行っている財団法人日本容器包装リサイクル協会から、容器包装比率85%未満であり、早急に改善が必要とされるD判定を受けておりました。

福山市議会 2006-09-01 09月01日-01号

こうした取り組みの結果,昨日,財団法人日本容器包装リサイクル協会から10月1日からの引き取り再開の決定が通知されたところであります。これまでの市民事業者の皆様の御協力に心から感謝申し上げるとともに,引き続き資源循環型社会の実現を目指してまいりたいと考えておりますので,分別徹底ごみ減量化資源化に御理解と御協力をお願いいたします。 

広島市議会 2002-09-26 平成14年第 4回 9月定例会−09月26日-03号

家庭から排出されるペットボトルを含みますプラスチック製容器包装につきましては,再来年になりますけれども,平成16年4月から,今,現行の燃やせないごみ分別区分を変更いたしまして収集し,民間事業者選別施設において選別圧縮梱包等処理を行いました後に,国の指定法人でございます財団法人日本容器包装リサイクル協会から委託を受けました再商品化事業者に引き渡して,メーカーなどいわゆるペットボトルで利益を得

広島市議会 2001-12-13 平成13年第 5回12月定例会-12月13日-04号

リサイクルする業者でございますけれども,選別圧縮,こん包されましたプラスチック製容器包装リサイクルは,容器包装リサイクル法に基づきまして,指定法人でございます財団法人日本容器包装リサイクル協会委託をいたしました民間の再商品化事業者が実施をするということになってございます。

福山市議会 2000-03-02 03月02日-04号

次に,ペットボトルリサイクル方法につきましては,再商品化の手法として,材料リサイクルしか認められておりませんので,財団法人日本容器包装リサイクル協会へ引き渡し,再生樹脂となり繊維カーペット等に再商品化されております。 次に,本市ペットボトル収集量につきましては,初年度約450トンと見込んでおります。この見込み量計算根拠につきましては,埋め立てごみ組成調査により推計をしております。 

広島市議会 2000-02-25 平成12年第 1回 2月定例会−02月25日-03号

ペットボトルについては,容器包装リサイクル法ルートリサイクルしており,平成11年度に本市佐伯区で分別収集したものは財団法人日本容器包装リサイクル協会委託を受けた再商品化事業者岡山環境開発事業協同組合が全量を引き取りフレーク状にした後,繊維メーカーなどで再生原料として使用されております。

広島市議会 1999-03-02 平成11年第 1回 2月定例会−03月02日-03号

この容器包装リサイクル法では,市民分別排出し,市が分別収集したペットボトルなどの容器包装廃棄物を法により指定されました事業者の団体でございます財団法人日本容器包装リサイクル協会を通じて,民間リサイクル業者リサイクルを行うことになっております。  まず,平成9年4月からリサイクルできることとなったペットボトルにつきましては,平成10年4月から佐伯区でモデル収集を開始したところでございます。

福山市議会 1998-12-11 12月11日-03号

なお,福山市で分別する廃プラスチック財団法人日本容器包装リサイクル協会による入札で再商品化事業者に引き渡されるものであります。 次に,プラスチック高炉原料によって環境面でのお尋ねであります。 高炉は,1500度以上の鉄鉱石とコークスなどの還元剤と反応させて鉄をつくる施設であります。不純物はスラグとして取り出され,発生するガスはすべて除じんされた上,燃料ガスとして利用されております。

福山市議会 1998-12-10 12月10日-02号

選別されたガラスについては,容器リサイクル法にのっとって,財団法人日本容器包装リサイクル協会契約を結び,すべて定期的に引き取ってもらっております。また,鉄やアルミについては,プレスの上,一定量をストックして定期的に搬出しているものであります。 次に,ごみ減容資源化施設(仮称)リサイクルプラザ建設についてであります。契約は,公平,公正な執行が求められていることは御所論のとおりであります。

尾道市議会 1997-06-17 06月17日-03号

この法律では、資源ごみ消費者分別し、市町村が回収して保管し、そしてメーカーはこれを販売シェアに応じて引き取るか、コストを負担して財団法人日本容器包装リサイクル協会引き取り委託する方法であります。瓶や缶などは本市ではリサイクルは確立しておりますが、問題はペットボトルであります。他自治体でもこれまで以上に手間と費用がかかるなどの理由で、取り組みの足並みはそろっておりません。

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